令和5年度
岡崎商工会議所青年部
卒業生インタビュー
株式会社レイヤーワークス
代表取締役
高橋 進君
WEBを使った会社や店舗の売り上げアップのサポートが主な仕事です。WEBではできないこと、逆にWEBならできること、これを明確にして実行することで売り上げにもすぐに影響が出るということを皆さんに伝えていきたい!と熱く語られていました。ホームページの解析データで、アクセス数や問い合わせ数がグッと伸びてくる瞬間が一番やりがいを感じています。
岡崎法人会という団体で知り合った福澤玉青さん(H24年度会長)から「青年部に入ってもっとたくさんの人と繋がりを持たなあかんよ」って厳しめに言われたことがきっかけ。H26年度に自身が委員長を務めた時、卒業予定者だった福澤さんが自分の委員会を選んでくれたことがとても嬉しかったなぁ…と遠い目。入会してからずっと怒られっぱなしだったけど、当時言われたことをいつの間にか自分も後輩にも言っていることが多いようです。
委員会幹事を初めて引き受けた時、まだ入会2年目で初めて会う方ばかりでしたが、岡崎YEGのメイン事業だったビジネスプランコンテストの開催に携わりました。地元高校生が作るビジネスプランを半年以上に渡り育て、最後にコンテストを行う委員会だったので、とにかくやることが多くて多くて(汗)でもそのおかげで名前も顔も覚えてもらえたので、大変だったけどとても充実して楽しかったです。YEGって楽しい!って思えました。
ジョギングするけど、走ることが好きなわけではないかも。あくまでも体の調子を整えることと太らないため!あと、お酒が好きで、失敗談もあるようですが多くは語ってもらえませんでした。最近は、高校生になった一人娘との時間が楽しいとのことで、中間・期末テストの勉強を一緒に頑張ったり、二人でアニメみたり、そんな時間がとても尊いと嬉しそうに語られていました。
名刺交換しただけ、例会に出席しているだけ、では到底たどり着けない境地「ギュッ」 委員会で一緒に苦労したり、意見をぶつけ合ったり、飲みすぎてだらしなくなったりと、そんな風に人間関係を構築して「ギュッ」となっていけることが青年部の一番の醍醐味だねと語ってくれました。
取材担当 令和5年度広報委員会