活動報告

令和4年度 / 活動報告

令和4年度 9月例会

2022/09/03

開 催 例 会:令和4年度 9月例会

タ イ ト ル:「第35回東海ブロック大会鈴鹿大会」  

開 催 日 時:令和4年9月3日(土)10時30分~20時00分

担 当 委 員 会:渉外委員会

担 当 委 員 長:鈴木信彦

 

【例会内容】
三重県鈴鹿市で開催された第35回東海ブロック大会鈴鹿大会に参加しました。
当日、早朝から大型バス2台で式典サテライト会場であるAGF鈴鹿体育館に移動し、岡崎YEGメンバーでセレモニーを行い、その後メイン会場であるイスのサンケイホール鈴鹿で行われた記念式典を設置された大型モニターで視聴しました。
今回の鈴鹿大会では徹底したコロナ感染症対策を行なった上での開催となりました。前述の会場を2つに分けての記念式典や、大会公式LINEアカウントからのオンライン受付、記念誌をオンラインにて配布とブロック大会で初の試みとなりました。
記念式典は終始厳かな雰囲気で行われ、今回の大会登録者数は2048名でした。
式典後は、サテライト会場にて物産展を開催しての昼食、その後選択した各分科会へと移動しました。
今回の分科会は、物産ブースをそのままに、よさこい踊り等のステージイベントの第1分科会、前日にカートレース(参加した岡崎YEGメンバーが準優勝を獲得)、当日はクルーズバスにて鈴鹿サーキットを走行する第2分科会、自分の車で国際サーキットでもある鈴鹿サーキットを走行する第3分科会、PSのグランツーリスモのシュミレーター機を使用したeモータースポーツの第4分科会、伊勢志摩サミットにも使用された日本酒「作」を醸造する清水清三郎商店の酒蔵体験の第5分科会、1000年の歴史がある伝統工芸「伊勢型紙」体験及び講和の第6分科会、鈴鹿NO1パワースポット「椿大神社の散策・正式参拝、御祈祷・茶室体験」の第7分科会、VIPラウンジでのOBサロンの第8分科会と、8つの鈴鹿の魅力を体験できる分科会に分かれました。
最後は、感染症対策で鈴鹿サーキットの各ホスピタリティラウンジとメイン会場をモニターでつなぎ、密を回避しての大懇親会が行われました。
そして我々渉外委員会として多くの参加者を募る為に、自作の横断幕を使用して全委員会にキャラバンを実施して過去ブロック大会参加者に経験談を語ってもらい、YEGニュースでその内容をすべて報告とともに配信しました。
他にも、事前に鈴鹿市へ視察を行い、そこで得た情報等を全5回にわたり配信しました。
さらには、鈴鹿YEGさんより入手した情報をもとに、ブロック大会鈴鹿大会の魅力を満載に盛り込んだしおりを作成し、ワクワクした気持ちで参加していただけるよう、往路のバスの中で配布しました。

 

【委員長所感】
9月例会にあたり、参加することで見聞を広め、岡崎YEGメンバーはもとより、単会の枠を超えたメンバーとの出逢いと交流の場とすることを目的に、1人でも多くのメンバーに出逢いと交流をしてもらいたいとの思いで設営準備をしてきました。各委員会にキャラバンを実施させて頂き、その想いを直接伝えさせて頂いたこと、また現地視察として事前に鈴鹿の地を訪れ、鈴鹿YEGの実行委員長に引率をして頂き、会場をチェック、鈴鹿の皆さんの想いを聞かせて頂き、その時の模様を配信するなどの設えをし、その結果として沢山のメンバーの皆様にご参加頂けたと思っています。
当日は参加されたメンバー同士で多くの交流が出来、参加して良かったとの言葉を多くの方より頂いたことは、担当委員会として非常に嬉しく、当日までの準備が報われた瞬間でした。とはいえ、当日至らない点もあり、その反省を次回の渉外事業に活かしてまいります。ご参加頂いたメンバーの皆様、誠にありがとうございました。そして1日長時間ではございましたが、おつかれさまでした。