令和3年度 / 活動報告
2021/11/25
開 催 例 会:令和3年度12月例会 未来伝心塾
タ イ ト ル:声を上げ、岡崎の未来を創るYEGを目指して
開 催 日 時:令和3年11月25日(木)19時00分~21時00分
担 当 委 員 会:未来伝心委員会
担 当 委 員 長:深澤創一
【例会内容】 提言に取り組むことは、地域社会および企業の発展につながります。また、ビジネス環境の改善を図ることだけでなく、岡崎YEGの存在を対外的に示すことや公民の連携を深めることにもつながり、また、策定過程の中で、岡崎市や自社の特徴や課題を見つめ直すことができる機会となります。
そこで、本例会は、提言について理解を深めるとともに、提言策定に向けた意見を抽出することを目的として開催しました。
まず、日本YEGの現会長である吉川会長と、みんなの政策提言委員会の古屋委員長、伊藤副委員長から「提言についてのレクチャー」をしていただき、提言に関しての理解を深めました。
次に、「未来伝心委員会からの提案」として、次年度以降の提言策定を実現するための大切なポイントについて説明し、メンバーと共有しました。
最後に、「どうする家康」を、どうする岡崎YEG !?岡崎市と自社を盛り上げる 『おもてなしコンテンツ』 を考える、というテーマで「グループディスカッション」を行い、メンバーからご意見やアイデアをいただきました。
【委員長所感】
久々に会場に一同介しての例会で、また、日本YEGメンバーを招いての例会となりましたが、委員会メンバーをはじめとした、関係者みなさまのご協力により大きなトラブルもなく開催できました。ありがとうございます。
しかし、例会の前半、zoom上に音声が届いてないというトラブルがありました。これは、設定上の単純なミスだったので、オンラインで参加いただいた方には深くお詫びを申し上げます。ただし、その中でも6月例会で反省点に上げていた「音質」についてはマイク音声をダイレクトで配信する(現地スピーカーで拾わない)ように設定を見直したことで改善できました。
また、「提言」というものの経験の無さから、テーマ設定に関して親会との調整不足によりディスカッションテーマの決定が遅れ、メンバー配信も直前になってしまったことも反省点ですが、これは、例会中に「未来伝心委員会からの提案」の中で今後に向けてお伝えしました。
例会中のディスカッションでいただいた貴重なご意見やアイデアは、未来伝心委員会で責任を持ってとりまとめ、メンバーへ発信するとともに、親会へ報告いたします。ありがとうございました。