令和2年度 / 活動報告
2020/12/22
2020年度 12月例会
岡崎YEG(われら)の明るい未来へ勇往邁進
日時 12月22日(火)19:00~19:40
場所 岡崎図書館交流プラザりぶらホール
担当委員会:渉外委員会
例会内容
今年度はコロナ禍により岡崎YEGメンバーが一堂に会することが困難な一年でしたが、年末の12月例会にてメンバーと顔をあわせられる例会にしたい!という想いからこの企画が始まりました。その中で同じく12月に開催されたあきんど塾を振り返り、成果と達成感をどう知ってもらえるのか?東海ブロック大会美濃加茂大会、しあわせ福井さばえ大会の全国大会の魅力をどうしたら伝えれるのか?集客に苦しむ岡崎YEGメンバーの飲食店の魅力をどう知ってもらえるのか?ただ一堂に会するだけでなく、苦しいからこそみんなで青年部活動の明るい未来を語り合い、明日も岡崎YEGみんなで頑張ろうと思える例会にするためにはどうしたら良いか?これらを全て実現するために試行錯誤しました。そこで、あきんど塾の振り返りにおいては杉山委員長をはじめ講師のメンバーの熱い想いをインタビュー形式で発表していただき、各大会開催地である美濃加茂市、鯖江市のご当地の飲み物を配り、岡崎YEGメンバーの飲食店のお弁当を配布する手法を取り組みました。また、参加者全員にそれぞれの明るい未来への想いを短冊に書いていただき、ステージ上に設置した5mの大きなツリーに飾り、メンバーへ披露し想いを共有しました。最後に各委員長から楠名会長に向けて青年部の明るい未来を記したボールでキャッチボールを行い、委員長の熱い想いを楠名会長にしっかりと受け止めていただきました。
委員長所感
急遽、会場が不慣れな岡崎図書館交流プラザりぶら大ホールでの開催となり、皆さんに参加していただくにあたり、コロナ感染予防対策をどう行うか?が大きな課題でした。検温、手指消毒、席位置、マスク着用の徹底、短時間での実施、密をさける誘導など安心、安全に来ていただくことを工夫しましたが、その大変さと同時に、今までの当たり前に集まれる環境がどれだけ恵まれていたのかを実感しました。
参加メンバー全員に想いを短冊に書いていただいたこと、各委員長が想いを込めたボールを楠名会長に受け止めてもらったこと、メンバーがそれを見届けたことで、岡崎YEGは最後まで一丸となり行動していくことができると確信できました。この想いの詰まったボールと短冊はお正月に龍城神社へ渉外委員会メンバーにて奉納させていただきました。この例会が岡崎YEGメンバーにとって一緒に明るい未来に向けて勇往邁進していく一助になれば幸いです。貴重な経験をありがとうございました