三河商人道

岡崎YEG

令和7年度

岡崎商工会議所青年部

卒業生インタビュー

蜂須賀邦夫法律事務所

蜂須賀邦夫

【会社・仕事への思い】

弁護士として独立してから14年間。「人を助ける仕事がしたい!」という強い思いで弁護士という職業を選び、その思いが高じて既存の依頼人様からのご紹介がいただけて次の仕事につながっています。仕事は忙しく、時として断りたいと思うときもありますが、やはり困っている人を助けるために無理してでも仕事を受けてしまいます。依頼人の人生の治療をするために日夜弁護士としての課題に取り組んでいます。お客様それぞれの人生と正対していくにつれ弁護士という仕事の責任の重さを痛感しています。    

三河商人道PART PART293
青年部に入会されたきっかけ

平成22年の尾崎会長の時に入会。ちょうど勤めていた弁護士事務所から独立する準備をしているタイミングでした。事務所の先生からネットワークを作るためにどこか団体に入ることを勧められ、青年部とJCで悩みましたが、青年部を選んで良かったと思っています。バラエティに富んだ仲間と出会えたことや、その仲間と様々な事業に取り組む中で意見交換し、新しい気づきや、関わりを深めることができたと感じています。

思い出に残る青年部活動

思い出に残っているのは東海ブロック大会岡崎大会で、令和7年度同様に2年間同じメンバーで委員会を運営していました。幹事をやらせていただいたのですが、デニーズで夜中までスタッフ会をやったことをよく覚えています。一番印象的なのは2年目の夏祭りで安藤暁君と阿知和司君とお神輿を一緒につくったことです。またやりたいなと思います。

趣味・休日の過ごし方等

休みの日は弁護士仲間でテニスをやっていることが多いです。また5歳と3歳の孫たちの世話をして楽しく過ごしています。ほかにもマイペースで株式運用をしています。運用益より株主優待狙いです(笑)

青年部とは…

「経営と人生の相談所」

青年部とは…

「経営と人生の相談所」

僕はタイミングが悪くてできなかったけど理事ができるチャンスがあるなら絶対チャレンジしてみてほしいです。理事同士の関わりが新しいネットワークにつながり、なにかに悩んだり、困ったりしたときに相談できる仲間がいることは人生に大きなプラスだと思います。自分にとってかけがえのない仲間を青年部で作ってほしいです。

取材担当 令和7年度組織活性委員会