令和6年度
岡崎商工会議所青年部
卒業生インタビュー
ののやま税理士事務所
野々山 育成君
税理士としての仕事を通じて、お客様との会話を楽しんでおり、やりがいを感じています。税務の説明をする際、お客様のお話を聞くことが何よりも大切です。実際、良く聞くことがトラブル解決には最も重要です。また、税務署との争いに関する裁判記録を基に論文を執筆し、全国紙や書籍の作成などの活動も行っています。青年部を卒業し落ち着いたら、これらの活動にもっと力を入れたいと考えています。事務所通信を通じて、自分の考えを発信し続け、これからも楽しく取り組んでいこうと思います。
岡崎市で税理士として独立開業し、豊田市に住んでいたため、知り合いも少なく、経営者としての活動に悩んでいた時期がありました。その時、服部直己先輩と岡田邦義先輩からYEGへの入会を勧められ、それがきっかけでYEGに入会しました。YEGの活動については入会前に何も知りませんでしたが、「入ればわかる」との言葉を信じて入会しました。当時は登竜門もなく、途中から参加したことになります。広報委員会に配属され、入会前にも関わらず委員会への出席が求められるなど、今思うと奇妙な経験もありましたが、それがまた楽しい時代だったのです。
YEGでの17年間は、いろいろな事業に携わり、全て楽しい思い出ばかりです。ジュニアエコノミーカレッジ、ブロック大会、周年事業はもちろん、毎月の例会や委員会など、たくさんの楽しい出来事が思い出として残っています。様々な役割を経験し、委員長や副委員長など、ほとんどの役割を務める機会がありました。いつも恥をかき、それが人間としての成長をすることができました。上手に進まなかった年もあり、その時は苦しみましたが、逆にそれが成長の機会となり、最高の思い出となっています。
和尚さんの話を聞きにいく事や、論語や仏教に書かれていることが好きなので事務所通信のネタ探しをしています。あ、あとは米澤君とのゴルフも趣味!行くメンバーによるよね!!
青年部はまるでテーマパークのような場所です。役割を任され、仲間と共に目標に向かって努力をし、その成果が形となったときには大きな達成感と楽しさを感じることができます。苦労を共にした人たちとは深い絆を築き、素晴らしい体験を共有できます。しかし、その活動には多くの時間とお金が必要です。そのためYEGでの活動が現実の社会生活に影響を与えることもあります。また、人間関係を築く中で、言葉の使い方に注意が必要で、誤解が生じる言葉を使うと、仲間との間に溝ができてしまうこともあります。ときにはYEG内で心に傷を負うこともあるのです。YEGという小説の中での疑似体験を通じて、自らの成長を促す場所が、青年部だと思います。
取材担当 令和6年度あきんど委員会