三河商人道

岡崎YEG

令和6年度

岡崎商工会議所青年部

卒業生インタビュー

株式会社享成自動車学校

専務取締役

岡田 麻希

【会社・仕事への思い】

35歳まで安城の自宅で子供英会話教室を経営しておりましたが両親から仕事を手伝ってほしいと頼まれ経理の手伝いとして入社しました。次第に経理全般を任されるようになり役員になり、今では経営管理の担当もしています。いかに働く時間を短くし最大限の利益を生み出せるかを目標に、幹部と協力をして日々取り組んでいます。また、若手幹部とのプロジェクトでは会社の未来を一緒に作るべく検討しています。また現在は交通安全活動の新規事業計画をしています。自動車学校の強みを活かし交通安全活動を主軸に様々な活動にチャレンジしていきます。皆様お楽しみに。

三河商人道PART PART283
青年部に入会されたきっかけ

弟2人がそれぞれJC(岡崎・西尾)に10年以上所属しており会社経営の話をするときに次第に話が合わなくなり自分も若手経営者の集まりに参加し、経営者としての考え方やつながりを持ちたいと強く思うようになりました。商工会議所青年部のことを知り、平成27年に、以前より親交のあった筒井先輩に入会のお願いをしました。残念ながら入会には至りませんでしたがどうしても入会したいと思い翌年もお願いをして平成28年に入会しました。入会当初は何もわからず活動していましたが、委員長、副会長など様々な役職を経験させていただいたことで、会社経営、経営管理にも活かされています。

思い出に残る青年部活動

令和元年度総務委員長を務めたことが特に思い出に残っています。岡崎で開催された県連ソフトボール大会、朝早くから夜遅くまで委員会メンバーと共に汗を流し設営しました。懇親会では120名しか入れない会場に240名入っていただく設営もし、近所からクレームも来たりし様々な経験をしましたが、多くの他単会の皆さんから楽しかったと言っていただいたのは良い思い出です。平成30年西森委員長の時に幹事を務めた時も思い出深いです。最初は頼りなかった西森委員長がスタッフ会、委員会を経験していきどんどん変わっていき成長していく姿を見て感動し、私も成長したいと委員長を受けました。来年は会長みたいですね。

趣味・休日の過ごし方等

バイクに乗るのが大好きです。最近はあまり乗れていませんがツーリング・サーキット最高です。家にいるときは猫ちゃん2匹に癒されています。ですが一番の趣味は青年部で知り合ったいろいろな仲間と飲みに行くことです。会社、プライベートでいろいろあっても青年部の仲間に会うと明日からも頑張ろうと力をもらえます。

青年部とは…

「出会いと成長のチャンスの宝庫」

青年部とは…

「出会いと成長のチャンスの宝庫」

とにかく青年部活動に参加してほしい。会社では経験できないことが経験できます。そして青年部でいろいろなことにチャレンジしてほしい。すべては自分の成長につながり出会いが増えます。また、役を頼まれたらYESかハイで返事をしてほしい。役に応じて今まで考えたことのないような経験ができその役に応じた出会いもあり、自身の成長につながります。

取材担当 令和6年度広域連携委員会