令和3年度
岡崎商工会議所青年部
卒業生インタビュー
株式会社フジケン
代表取締役社長
牧 久君
もともとは某ハウスメーカーの下請けから建設業をスタート。建売事業を独⾃に始めたことがきっかけで⼟地を活⽤し、いろんな事業を展開してきたそうです。最初はリゾートホテルで終わるはずが、持ち前のチャレンジ精神からスポーツ事業、建物を購⼊してくださったお客様が次第に介護が必要となることを⾒据えて介護事業など、「家族」を基本に喜びのある場を提供することに重きを置いて事業展開をされてきました。
「永⽥⽯材の永⽥先輩のご紹介で⼊会しました。永⽥先輩は私の⽗親と仲が良かったのですが、私⾃⾝は⼊会までお会いしたことがなかったんです。また新⼊会員のときに取引先であるインテルグローの鋤柄さんが同じ委員会にみえました。知り合いがいることがとても⼼強かったです。」積極的に新⼊会員の⽅には声掛けをして「⼼友」として⼀緒に活動できるよう現役メンバーも⼼がけていきましょう!
「⼊会当初の徳島、⾼知での全国⼤会で、メンバーと夜、飲みに⾏き楽しんだことが思い出深いです。当時は若い年代のメンバーでしたので磯部先輩や安藤先輩など40 代でバリバリ勢いのある先輩⽅と遊んで語り合ったことが思い出に残っています。」普段、接点のない業種、幅広い年代が垣根なく話し合える⻘年部のあり⽅そのものを挙げていただきました。現在、コロナウイルスにより、先を⾒通しづらい状況が続いていますが、⼀⽇でも早く⻘年部らしい交流ができることを楽しみにしています。
「趣味という趣味はないそうですが…しいて挙げるならゴルフ!」との事でした。普段は仕事が年中稼働しているので⾃分でコントロールして時間を作っているそう。 現場の動きや視察など調整しながら休⽇を楽しんでるとの事でした。
⾃分がどういう⼼持ちで参加するかによって活動⾃体の中⾝が変わります。 ⾊々な経営者の⽅から刺激を受け、仲間を作り、⾃⼰の成⻑へ繋げられる貴重な場だと語ってくれました。
取材担当 令和3年度広報委員会