令和6年度
岡崎商工会議所青年部
卒業生インタビュー
さとやま出汁料理 然り
野々山 高治君
僕は人との出会いが人生で一番の楽しみだと思っていまして、たくさんの人に毎日出会えるこの仕事は天職だと思っています。365日毎日違う刺激や変化があるのも面白くて、時には失敗もしますが、開き直って楽しんでやっています。就活時に「将来社長になれる仕事がいい!」「調理するのは結構好きだな」くらいの気持ちで、この仕事を選びましたが、叩かれて悔しい経験を重ねるうちに、どっぷりハマってしまいました。ケンタッキーのカーネルおじさんのように、大器晩成で、世に名を残せれたら最高ですね!
当初、他団体に入っていましたが、そこで出会った飯田先輩や高原先輩がYEG活動を、本当に楽しそうにしているのが印象に残り、元々友人だった岡田麻希さんや仰木かおりさんにも勧められて入会しました。
毎月の例会に参加する事が一番の楽しみでした。担当委員会の皆さんの想いやエネルギーを感じれて力をもらったり、例会前後にメンバーや先輩たちと再会できて色々な話も出来て、とても有意義な時間でした。また、あきんど出前ゼミで岡崎商業高校の教壇に立てた時は、子供の頃の夢が叶って嬉しかったです。
直近に出会ったお客さんやスタッフから聞いた情報を基に、お店やイベントを見に行ったりしながら、絶景ポイントや歴史的な遺産を回ったりしてブラブラしています。
旬な話題や物事をいち早く体験できて、ポジティブな人が一生懸命活動をしているから、自分も積極的に参加をすると思わぬ発見や気付きがあってプラスになりました。
取材担当 令和6年度総務委員会