令和7年度全国会長研修会

2024.03.05

大竹実行委員長全国会長研修会にかける思い

5年前に小林大会会長予定者から令和7年に会長研修会が愛知で開催されるという話を聞き、全く未知なものであったが、小林会長に人柄に惚れていたのでぜひ一緒にやりたいと思いました。その後大会誘致に向けて活動する中で人との繋がりが非常に大切だと学びました。そして岡崎で会長研修会を誘致すれば他の岡崎メンバーにも同じように人との繋がりを学ぶきっかけになると思ってやってきています。今は、大会開催に向けて活動する中でメンバー同士がどのような人間なのか?どんな経験を積んできたのか?どんな環境にいるのか?そういったことを繋がりを通して知ってほしいという思いが一番強いです。とも考えながらメンバーを引っ張っていこうと思っています。


岡崎YEGとはどのような団体ですか?

岡崎の特徴はとにかく準備をしっかりやる団体です。夏休みの宿題を最後にまとめてやるのではなく、夏休みが始まる前からやるような団体です。そして他単会へも自慢できるくらい団結力の強い団体です。でもそれだけでなく岡崎登龍門の取り組みのように他の単会の良い所を学び、自分達の活動に生かす吸収力のある団体です。


最後に一言

色々な状況のメンバーがいるので準備に時間がなかなか取れない方もいます。それでも誰一人取り残さずに、全員が楽しく学びを得られるような大会にしようということを念頭に置いてこれからもやっていきます。




2024.03.05

全国会長研修会にかける想い

大会会長予定者 小林正和 君


私自身岡崎の街、岡崎YEGが大好きです。この大好きな岡崎YEGで普段味わうことのできない経験ができる『令和7年度全国会長研修会』が開催されます。岡崎YEGは組織としては成熟しており何事もしっかりと活動できる団体です。一方で自ら苦労を買って出て、新しい事に挑戦できないことが不得手な部分です。この課題を打破し、大会を通して組織としての成長を遂げたいと思います。


また、この大会の成功はどれだけの人が関われたかどうかで決まると考えます。優秀な人材がいる組織だから少数でもそれなりの大会は行えるでしょうが、多くのメンバーが関わり、共に苦労しながら汗をかくことが大型コンベンションの意義だと思います。もっと地域と相互に関わるきっかけとし、なくてはならない団体にしていきたい。自ら求め自ら動き、岡崎YEG全員で大会を通して成長し、さらにはこの事業で経験したことを、それ以降の岡崎YEG活動につなげていきましょう




2024.01.09

全国会長研修会準備委員会を公開委員会として開催

全国会長研修会準備委員会を公開委員会として開催しました。
年が明け、公私ともに忙しい中ですが、50名以上のメンバーが参加し、活発な議論が交わされました。


委員会では、これまで準備委員会を中心に検討してきた「大会趣旨文」についてSlidoを用いて意見交換を行いました。
また、考案した4案の「大会テーマ」を発表し、参加者からの投票によって大会テーマ(案)の方向性を決定しました。




2023.11.16

第41回全国会長研修会に参加

令和5年11月16、17、18日
日本商工会議所 第41回 全国会長研修会
山海の楽園 こうち会議に行って参りました。


当該年度単会会長、次年度単会会長、事務局、そして熱意ある会員と題した、全国各地の同志達も集い、新たな出会いから交流もでき、地域の魅力を堪能することができたこうち会議でした。


令和7年度は岡崎の地で開催が決定しておりますので、参加した岡崎YEGメンバー50名も自分事と思い、色々な角度から視たことで令和6年度の郡山、そして令和7年度岡崎に繋がる大会でした。








2023.06.09

全国会長研修会現地視察を開催

令和7年度は、日本YEG三大事業の一つでもあり、全国各地から2,000名を超えるYEGメンバーが集まる「全国会長研修会」を岡崎の地で開催します。
それに先立ち、令和5年6月9日に日本YEGの役員や関係者の皆様が来岡され、開催候補地現地視察が行われました。


開催候補地説明や意見交換会を通して、岡崎市の概要や魅力、そして岡崎YEGの熱い想いを話させていただきました。
最後の懇親会では、大河ドラマ「どうする家康」でも披露された舞踊〈えびすくい〉を参加者全員で踊り、言葉だけでなく心体をもって交流することができました。