令和4年度
岡崎商工会議所青年部
卒業生インタビュー
遊花夢
代表
松岡 聡一君
夢は世界平和！「家庭の食卓に花が一輪あるだけで、笑顔の会話が始まればいいな」という思いでお花の販売をされております。「目指せ100店舗！」と無我夢中で仕事に取り組み、現在では高浜市、刈谷市、豊田市にも店舗を構えておられます。来年にはみよし市にも店舗を出されるそうです。また最近ではセルフ販売に注力し、JAやスーパー、ドラッグストアにもお花を出品されています。
平成14年に入会し今年で21年目になる松岡君。同級生である小林昌樹君から誘われ入会されました。岡崎YEGのことは全く知らなかったそうですが、会社と家の往復ではつまらないし、他業種の人と知り合うことにより自分の成⾧に繋がればと思い、軽い気持ちで入会されたそうです。「何より会費が安かったしハードルが低かったのが決め手」と笑顔でおっしゃられていました。
「頼まれごとは試されごと」をモットーに数々の役を引き受けてこられました。そんな中でも平成28年度の会⾧を引き受けるときはさすがに悩んだそうです。それでも「東海ブロック大会岡崎大会の年でもあり本当にいい経験が出来た」と松岡君。28年度、共に会⾧を務めた県連のメンバーと今でも年に1、2回飲んでいるそうで「これがYEGの良さだよね」と話されていました。
ずばり趣味は青年部活動！基本的に休日がないので、青年部活動に参加することが仕事のお休みになるそうです。ただ、最近では4歳になるお子様と一緒に過ごせるよう、たくさんの時間を作るようにしているそうです。
富士山は日本一の山ですが、1合目、5合目、頂上で見える景色が違います。青年部も委員⾧、副会⾧、会⾧をやってみて初めて見える景色があります。役の話があった際にはぜひ引き受けて、同じ想いを共有する仲間と素晴らしい時間を過ごしてほしいと思います。
取材担当 令和４年度広報委員会
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